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2007年03月14日

WHO

「喫煙者は雇いません」 WHO、職員採用で新政策
たばこを吸う人は雇いません-。世界保健機関(WHO)は1日、喫煙者を雇用しない政策を導入した。
たばこが健康に有害であることを訴える国連専門機関として、
政策の一貫性と「反たばこ」のイメージ強化を狙う。
 WHO当局者によると、職員の新規採用で喫煙者を排除するのは国連諸機関でWHOが初めて。
 WHOは、喫煙を原因とする疾患で毎年世界中で500万人近くが死亡していることを挙げ
「たばこの害を減らす運動の先頭に立つ機関としての責任を雇用面でも果たさなければならない」
としている。

2007年03月15日

心 必ず

『タバコはあなたの健康を損ねる恐れがあります』喫煙所でプカプカとたばこをふかしている姿をよーく見ると、実は女性が多いことが気にかかる。まあ、ストレス解消のためならどーぞどーぞ! と言いたくもなるのだが、そうも言っていられないデータがついに飛び出した。

 タバコを吸う人の肌は、なんと吸わない人に比べて5歳以上も老化していることが判明したのだ。ガンガン吸っているあなたの彼女は大丈夫・・・って、これ、お節介?

 この調査を行ったのは、ポーラ化粧品本舗。もともとは2002年にオーダーメイド型の商品を売る際に、お客様に生活習慣から肌の状態を見るアンケートをとったことがはじまり。全国の20~70歳の女性、約30万人についてアンケート調査をし、結果をまとめた。その結果、職業、地域によって喫煙状態に差がみられることと、タバコを吸う人はそうでない人に比べてメラニン状態の悪化が進んでいることが示された。

 20歳でみると、メラニン量はさほど変わりがないものの、年齢を経て27歳では非喫煙者の32歳のメラニン量と一緒になる。20歳で「つるピカ卵肌だから何してもヘーキよ! もし妊娠したらやめればいいのよ」と悠長なことを言っていたとしても、20代後半は、あっと言う間にやってきて、シミやくすみがなかなか消えない! と泣きをみることになる。

 ちなみにメラニンとは、にっくき「シミ」や「くすみ」の原因ともいわれているもの。メラニンの量が多いほど、肌の色ムラが目立ちやすく、くすんでみえる傾向にある。つまり、端的にいって肌が汚くなる。これではいくら化粧を頑張っても、「あれ? あの娘、実は肌はけっこう汚いんだね」ということに・・・。

 もちろん、喫煙と肌のメカニズムがすべて解明されたわけではないが、今まで「喫煙は肌に悪い」といわれてきたことをデータで立証するきっかけの一つになったことには間違いない。そうはいうものの、やめたくてもやめられない女性もいるだろう。

 「見た目の美容を気にされる方は、とくに気をつけたほうがいいと思いますね。わたしですか? もちろん吸いません(笑)」(ポーラ化粧品福田さん)

 ストレス解消のためにタバコを吸って、肌のくすみを見てため息をつく。こんな不幸なスパイラルを抱えている人こそ、断ち切るチャンス。5歳の若返りの薬は、禁煙で簡単に入るのなら、もう、禁煙しない手はないですよね?

2007年05月09日

今朝のニュース

たばこを吸う男性は、吸わない男性に比べて40歳以降の余命が約3・5年短くなることが、厚生労働省研究班(研究班長・上島弘嗣滋賀医大教授)の大規模な疫学調査でわかった。

 寿命に対する喫煙の影響が、具体的な数値として明らかになったのは国内で初めて。喫煙対策の重要性を示す研究として注目される。

 1980年に、全国300か所の保健所で健診を受けた男女約1万人(平均年齢約50歳)を対象に、喫煙習慣の有無や喫煙量を質問し、1999年まで追跡調査。亡くなった約2000人の年齢と喫煙習慣から平均余命を算出した。

 その結果、80年時点でたばこを吸っていた男性の場合、40歳時の平均余命は38・6年で、吸わない男性の42・1年に比べ、3・5年短かった。1日に2箱以上吸う男性の余命は38・1年で、非喫煙者との差が4年に拡大した。

2007年05月21日

朗報!

ヘビースモーカーは、健康リスクや多少の値上げといった「脅し」にはほとんど動じないが、価格が800円になると約7割が禁煙を試みる――。京都大の依田高典教授(応用経済学)らのグループは21日、こんな研究結果を発表した。ニコチン依存度があまり高くない喫煙者には、価格や健康情報も禁煙を試みる動機になった。依存度別の調査は国内初という。
 喫煙者616人(平均40歳)を対象に昨年5月にインターネット上で行ったアンケートを分析した。ニコチン依存度を「起床後、いつ最初に吸うか」などによって、高▽中▽低度に3分類。たばこ価格を300円(現状)▽400円▽600円▽800円と変えたり、公共の場での罰金の有無、吸わない家族が肺がんになる可能性など、さまざまな条件を設定して、「やめるか、吸い続けるか」を聞いた。
 高度依存者は価格が欧米並みの600円になっても、禁煙を試みる率は30.2%(中度63%、低度78.1%)だった。ところが800円になると、高度67.9%▽中度93.4%▽低度96%に。価格以外の要素は、高度依存者にはほとんど禁煙促進効果はなかった。一方、中低度依存者は「喫煙による死亡リスク」が高まるほど禁煙を試みる率も上がった。
 研究成果は、英科学誌「タバココントロール」と厚生労働省の学術誌「厚生の指標」に近く掲載される。

2007年06月25日

受動喫煙で認知症リスク増=30年以上、3割アップ-米大学が初調査

他人のたばこの煙に長年さらされると、認知症のリスクが高まることが、
米カリフォルニア大バークレー校のタデウス・ヘイト氏らの調査研究で分かった。

受動喫煙と認知症に関する調査は初めてとみられ、
先月開かれた米国神経学会で発表された。

 この研究は、認知症でない65歳以上の男女約3600人を対象に、
喫煙や心血管疾患の有無などを調査。
心血管疾患のない非喫煙者985人(うち受動喫煙者495人)を6年間追跡し、
認知症の発症率を調べた。

 この結果、30年以上受動喫煙しているグループは、
受動喫煙していないグループと比べ、認知症発症のリスクが約3割高かった。

 脳に血液を供給する頸(けい)動脈に異常がある場合、
この傾向がより顕著であることも分かった。
30年以上受動喫煙していて頸動脈の異常がある人は、
受動喫煙も異常もない人の2.4倍のリスクだった。

自分さえ良ければ良いと言うようなヒトは正直社会のゴミです。

相手の気持ちを考えて行動しましょう!

私は小学校で習いました。


2007年08月08日

日本の受動喫煙対策「先進国で最低レベル」

たばこの煙に寛容な日本社会の姿が、「たばこ規制枠組み条約(FCTC)」を批准した各国の報告書から浮き彫りになった。

 今や職場や公共施設だけでなく、飲食店やバーでも「禁煙」が世界の潮流になりつつあるのに、日本ではせいぜい「分煙」どまり。対策がなかなか進まない現状に対し、各国報告書を集計したNPO法人日本禁煙学会では「日本は先進国の中で最低レベル」の烙印(らくいん)を押している。

 報告書は、FCTC事務局が条約批准から2年が過ぎた国にどこまで対策が進んだかを自己評価させているもので、これまでに日本も含め46か国が提出した。

 同学会のまとめによると、受動喫煙対策について日本は、官公庁、医療機関、教育機関、文化施設など公共のいずれの場所でも「部分的に実施」と回答した。しかし、世界の多数派の回答は「全面的に実施している」。官公庁については30か国、医療機関は31か国が全面的に実施と答え、日本のように部分的に実施と回答した国はいずれもその半分以下に過ぎなかった。

2007年10月17日

喫煙者率は26%、12年連続で過去最低を更新…JT発表

日本たばこ産業(JT)が17日発表した「全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男女でたばこを吸う人の割合を示す喫煙者率は前年より0・3ポイント減の26・0%となり、12年連続で過去最低を更新した。10年前と比べると8・6ポイント低い。

 男性の喫煙者率は1・1ポイント減の40・2%で16年連続で減少する一方、女性は0・3ポイント増の12・7%と2年ぶりに増加した。

 年代別では、男女ともに30歳代が最も喫煙者率が高く、男性47・8%、女性18・9%。60歳以上になると男女とも低下し、男性27・8%、女性6・1%だった。

 毎日喫煙する人の1日当たりの平均喫煙本数は、男性が約22本、女性が約16本だった。喫煙者率から推計した喫煙人口は2700万人で、男性2016万人、女性684万人となった。

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